来店理由
・チェックランプのeco IDLEが橙色点滅している。
・バッテリーがあがったため。
点検結果
・診断機で、始動時に電気不足になった履歴を確認。
・チェックランプが点滅しているのは、バッテリー交換時期であるため、交換することにした。
バックアップ電源を確保しつつ、バッテリー交換をした。
本来ならばこれで作業終了となるが、チェックランプは点滅したままであった。
診断機で、エラーコードを消去しようとしても消去出来ず。
ダイハツ車用診断機でやっても消去出来ず。
整備書を調べても、バッテリー交換時のチェックランプ消去方法は特に記載されておらず。
ネット情報を検索した結果、消去方法が記載されていた。
どうやら、一部車種で、消去するためには、2箇所のヒューズを抜いて、1分ほど放置して、そうすると消去されるということ。
ヒューズボックスは2箇所。
エンジンルームと室内です。
バックアップのヒューズなどをそれぞれ2箇所取外し、時間を置いて取付ると、チェックランプは消えました。
、
少し走行して、アイドリングストップが機能することも確認して、作業は終了となりました。
お電話でのお問合せは
0191-75-3598
で受け付けております。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら