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一関市 スズキ ソリオ ヘッドライト 磨き

運転席側のヘッドライトは、過去に新品に交換しているため綺麗なのだが、助手席側のヘッドライトは経年劣化で曇ってしまい、光量が非常に低かった。要はライトをつけても暗いということです。

 ヘッドライトの黄ばみ取り

左右のヘッドライトを比べて見ると、あきらかに助手席側のライトが黄ばみや傷で曇ってますね。
中のライトバルブも目視で確認しにくい状態です。

今回は、助手席側のみのヘッドライトを磨いていきます。

まずは、黄ばみを取るために、特殊な液体はライト全体に吹き付けて、ペーパーで拭き取ります。

液体は透明なものですが、ペーパーで拭き取ると、ペーパーが真っ黄色になります。
この作業を2回しました。

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 さらに黄ばみ取り

次は同じ液体を吹き付けて、今度はランプ全体をラップで覆い、数分おきます。
これにより溶剤の液体が浸透します。

この作業を2回繰り返します。

ペーパーに黄ばみがつかなくなったので、次の工程に進みます。
この時点ではまだ黄ばみが取れただけで、傷やランプ表面のクリア剥げは残ってるので、まだ曇って見えますね。

 ヘッドランプの削り作業

ランプ表面のクリア剥げ、傷などを取るために、粗いサンドペーパーで削っていきます。

削ったことで、一旦はランプ表面が傷だらけとなり、余計に曇った状態となります。中のライトバルブも見えなくなりました。

 さらに削り作業

次は細かい番手のペーパーで削り、粗い傷を細かい傷にします。

先程と違って、ライトバルブが目視出来るようになりましたが、まだ曇っています。

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 ヘッドランプの磨き作業

ヘッドランプを磨いていきます。

粗いコンパウンド、仕上げ用コンパウンドを使って、2回磨きます。

この時点でだいぶ綺麗な状態になりました。

 さらに磨いて、紫外線予防のコーティング

最後に3回の仕上げの磨きをします。

終わったら、紫外線予防のコーティングを2回重ねる塗りして完成です。


だいぶ綺麗な状態になりました。

運転席側と比べても、それ程違和感は感じないレベルにまで仕上がりました。

施工前と、施工後を比べると、あきらかに綺麗な状態になりましたね。光量もアップしました。


お値段のほうは、ランプ一つ(片側)で、3000円〜となっています。
ランプ二つ(両側)で5000円〜となってます。


施工には少し時間がかかるため、予約制となっておりますので、興味のある方は、お電話ください。

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